こんにちは!長年、海外に住み、日本に帰国後、英語を教える帰国子女の、スグリンガルです。
鳥の脚を見ていると、いつも羨ましいなぁ~と思ってしまいます。
とても筋肉隆々(りゅうりゅう)だからです。
私の翼のように垂れている二の腕や二の脚(?)を見て、家族がいつも失笑しています。
どんなに健康でも、年齢と運動不足には勝てませんね。
ちなみに
腹筋が割れている=have abs
と言います。
あれ?absって聞き慣れないコトバですか?
abs = abdominal muscles = 腹筋
を指します。
マッスル(=筋肉)はmusclesというスペルですが、”cl“は発音しないでくださいね!
musclesの語源は、実はラテン語の”musculus“。これはネズミという意味なんです。皮膚の中で筋肉が収縮する感じがネズミがワァーと蠢くように見えたからなんだそう!面白いですね。
誰かお友達がインコやオウムを飼っていたら、今度脚を見せてもらってください。鳥肌みたいな肉の下に、まさにネズミのように動いている筋肉(正確に言うと、筋肉の筋ですね)を見ることができます。
ヒトが、そこまで筋肉ができるまでには、かなりの運動が必要ですけどね。
親戚に、筋肉バカか!と思うくらい、いつもストイックにジムに通っているヒトがいます。彼曰く、筋肉が大きくなっていくのを見るのが好きなんだそうです(変態ですが・・)。
でも、やっぱりそんな「好き」が高じて筋肉は出来上がっていく。
英語も同じ!「好き」だと学びも継続するので、英語力は勝手についていきます。
何事も、継続は力なりなんですね。