冬を締めくくる節気に、「小寒」と「大寒」がある。
この2つ、一年の最も寒さが厳しい時期を意味する。
英語でなんというかというと:
「小寒」= minor cold = つまり、「マイナーな寒さ」
「大寒」= coldest season = つまり、「一番寒い季節」
こういうところで、最上級(”coldest“)を使うんですよ、皆さん。
英語って案外、シンプルでしょ?
季節や寒さ・熱さを表現する英語は、英語にはない。
HotかColdか、そしてそららに程度を表現する-er(比較級)や-est(最上級)をくっつけるか、それだけなのである。
これを、面白くない言語と思うか、
シンプルで覚えやすい言語ととらえるか。
で、あなたの英語を見る目が変わってくる。