お金系の英語は、ほとんどがFin-がつく。なぜmon-が付かないの?という質問に答えるよ。

英語が苦手の皆さんも、

おカネ=money

であることはご存じなはず。

私も一番好きな単語のうちの一つだ(笑)。

moneyを形容詞にすると:

monetary

じゃあ、動詞にすると?副詞にすると?過去形にすると?

と、多くの単語で、派生語を紹介してきた私。

だけど、moneymonetaryくらいで、ほかにない。

なぜかって?

おカネにまつわる単語は、すべてfinance(=金融)の単語で収まるから。

finance = 金融、融資、お金
financial = 金融の、金融の、お金の
to finance = 融資する、~を賄う

という具合。

実は、古代ローマでは、お金を、Juno Moneta(=ウノ・モネタ)という女神の神殿で作っていた。元々、この「モネタ」という女神の名前は、「忠告する」という意味の動詞だった。新婚カップルに、いろいろ注意点を忠告する女神だったのだ。

ところが、ここでお金を造っていたため、いつのまにか、「モネタ」は「忠告する」から「貨幣」の意味を持つように。後に、これがイギリスに伝わり、英語の”money” になった。

だから、女神の名前という固有名詞からきているmoneyという単語は、なかなか派生語がない、というワケ。

でも、moneyを使うときは、皆さん、慎重に。

皆さん、これは、忠告ですよw

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