バイデン大統領がパリ協定に入りなおしたけど、温暖化対策はまだまだ問題山積?

ユーラシア・グループ社は、世界最大の政治リスクの調査会社。

この調査会社が発表した、今年の10大リスク:
Eurasia Group | Top Risks 2021

リスクトップ10中、
1位は、米国大統領:コチラ
2位は、コロナ:コチラ

今日は、3位のお話:


リスク3位:Climate: Net zero meets G-zero

直訳 =気候:排出ゼロがGゼロと交差する
かなり意訳 = グリーン化
かなり意訳2 = 排出ゼロかも。でもリーダーもゼロかも?

Gとは、G7とかG20とかいった、いわゆる世界の中で代表国とされている国を指す。「G-zero=Gゼロ」というのは、そういう代表的な国にリーダーがいないという状態を指している。「Net zero=排出量をゼロにする」という目標はあるものの、みんなリーダーがバラバラになっている、という状態がリスクである、と考えられている。

バイデン大統領は、トランプが見捨てたパリ協定に入りなおした。

が、リスク1位(☞コチラ)のとおり、バイデンを支持しないアメリカ人はまだまだ多い。

中国も温暖化対策に積極的。

が、アメリカと中国の緊張関係はまだまだ続く。

だから、世界のリーダーは、全然まとまっていないということが、この温暖化対策の進展を阻むかも、と思われているのだ。

ユーラシア社の社長が、以前書いた本。Gゼロ=リーダーがいない、ということを嘆いている:

「Gゼロ」後の世界―主導国なき時代の勝者はだれか

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