眞子さまの結婚報道に海外メディアがコメントした内容、恐らく日本人には理解が難しいかも?


眞子さまと小室圭さん結婚に米CNN「多くの国民が認めない中で突き進む」(日刊スポーツ) – Yahoo!ニュース

この中で、「デイリー・ビースト」という海外のニュースで、眞子さまの結婚が話題になっています。

これの原文のニュースを読んでみましょう:

Inside Japan’s Meltdown Over Princess’ ‘Cursed’ Wedding to Commoner

Inside Japan’s Meltdown Over Pricess’ ‘Cursed‘ wedding to commoner =プリンセスと平民呪われた結婚をめぐる、日本のメルトダウンについて

と、なんとも恐ろしいタイトルがつけられています。

※この「メルトダウン」は、もちろん福島3.11のメルトダウンとかけた表現になっています。

※「Commoner=平民」と訳されていますが、”common“=一般の、という単語は皆さん、ご存じだと思います。これに-erをつけると、「一般市民、平均」という意味になります。Pricess/princeなど、皇族と一緒に使われるとき、あまり良い意味をもちません。

※”Inside~”は、なにかを暴露するとき、内情を公開するとき、よく使われる表現です。

From attacking the groom’s ponytail to picking apart his family’s finances, the Japanese press is going berserk over Princess Mako’s imminent wedding to her commoner darling. =新郎のポニーテールを攻撃し、新郎家族の財政をつまびらかにすることで、日本のマスコミは眞子さまの旦那様となる平民との結婚を激しく非難

Picking apart“、”berserk“など、穏やかではない表現が続いています。

そもそも、海外では、ポニーテールも、人のカネも、どうでもいいや、と思っている人が多いです。

まぁ、カネに関心はある人はいるかもしれませんが、ポニーテールをネタにマスコミが騒ぐことはまずありません。

そのため、こういった日本の過熱したマスコミ報道に、奇異に感じている海外の人も多いようです。

海外に長くいた私は、どう思うか?ですって?

まあ、日本人がポニーテールの人が眞子さまの相手と言っているのも分からなくもないのですが、それは日本人が持っているポニーテールに対する偏見(=つまり、高貴な男性はポニーテールはしてないだろう、といういわゆる年配世代の偏見)がある中で、よくポニーテールのまま帰国したな~とは思います。だって、それが、マスコミの恰好の餌食になることくらい、簡単に想像できますもん。

こんな閉鎖的な社会で。

それを考えると、小室さんも浅はかだったなぁとは思ってしまいます。

ま、でも、ポニーテールでこんなに一時間も二時間も騒ぎ立てることができるマスコミも、異常であることは認めますけどね。

ちなみに、

In an unprecedented decision, Mako has refused to accept a $1.3 million dollar “consolation prize” for giving up the royal registry for love and marriage. 前例のない決定として、眞子さまは愛と結婚のために王室を離れる際の「一時金」130万ドルを拒否された。

一時金のことを”consolation prize“と呼んでいますが、これは文字通り「慰め金=違約金」を表しています。ロイヤルファミリーの一員ではなくなることから支払われる慰め料として説明されています。

そもそも、戦後ずっとこんな古風な伝統が続いている日本は、どうなの?という話の展開がなされていました。

The amount of vitriol launched at Komuro is shocking to anyone outside of Japan. “The hate Komuro campaign stems from the sexism of a patriarchal order,” professor Jeff Kingston at Temple University, author of the seminal modern history text Contemporary Japan, told The Daily Beast. “They can’t tolerate women making their own choices and standing up to male authority. The shameless attack on his looks is not journalism. It’s institutionalized bullying with a green light from powers that be.” =小室家に対して展開された批判は、日本国外の誰にとっても衝撃的なものだった。「小室家『憎しみキャンペーン』は、家父長的な秩序の性差別に由来している」 と、現代史に影響を与えた 「現代日本」 の著者、テンプル大学のジェフ・キングストン教授は、ザ・デイリー・ビーストに語った。「女性が自ら選択し、男性の権威に立ち向かっていることは許されない。彼の外見に対する恥知らずな攻撃はジャーナリズムではない。その制度化されたいじめに、権力者もゴーサインを出している」

専門家が、これは「性差別」や「いじめ」だと指摘するほど、海外では異様な光景だということを覚えておきましょう。

私も、一連のニュースへの、SNSの書き込み欄を読んだことがありますが、さすがに気分が悪くなり、途中で読むのを止めました。

いやぁ、小室さんの一件で税金が支払われることに、そりゃあ、どうなの?とは思います。皇族に対して、とても熱い思い、高い関心があるのも理解できます。ですが、ここまで批判するほど、マイナスな感情をほとばしらせることができる人たちってどんな人たちなんだろうと少し怖くなったのです。

眞子さまのことをなにも知らず、一度も話したことも挨拶したこともない私ですが、眞子様が幸せに平穏に暮らせるときがいつか来るといいなぁと、思ってしまったのでした。

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