中田敦彦氏がシンガポールへ移住して一か月が経過しました。
彼の、「シンガポール移住して1か月が経ちました」の動画に、英語を話す上でとても大切な2つのキーポイントが、言われていました:
一番注目していただきたいキーワードは、この2つ:
「伝えるパッション」
「根拠のない自信」
なぜこの2つが必要なのか、9分ちょっとの動画に凝縮されていました。
そして、シンガポールを選んだ、彼の才覚が垣間見えます。
アメリカとかイギリスととかじゃなくてね。
もちろん、アメリカとかイギリスでも良いんですよ。
いいんだけど、案外、英語を母国語としていない人がたくさんいる国のほうが、英語が上手くなる理由も、国に着いたばかりの彼が、「感じたてホヤホヤの感想」で表現している言葉によく表れていると思います。
英語をペラペラに(周りから見たら、ペラペラに見える)話し方の極意が、分かります。
「是非、この意見を伝えたい!」
「私の言うことは、大切なことなんだ!」
と思いながら、喋っている人は、確かにすぐ英語が上手くなります。
海外から見ることで、日本が小さく見えた瞬間に、英語(と言わず、他言語)は上手になるのかもしれません。