スグリンガル英会話、代表のアスカです。
“I love you.”
一生に一度は言われたい、一言!
まだ、翻訳家かけだしのころ、「あなたを愛してる」と訳して怒られたことを思い出します。
本当の訳?
「あなたが好き」です。
「アイシテル」って、日本語ではカタカナになるくらい、日常生活に出てこないんですね。「愛」なんてコトバ、おこがましいやら、こっぱずかしいやら。
ですが、実は、英語では、このLOVEをよく使うんです。
いや、もちろん、愛し合ってる男女間でも使うのですがw
実は、男女間の色恋沙汰だけではなく、普段よく使います。
つまり、日本人でも毎日使える場面がある!ということ。
どういうシチュエーションで使うと思います?
形容詞=LOVELYに変形させて使うんです。
もう、表情や身振り手振りが大きい海外の人ときたら、しょっちゅうこのLOVELYを普段使っています。☞特に、イギリス人
朝にカフェで、Breakfast(朝食)にクロワッサンを注文すると、店員が”Lovely!”
スタバでコーヒーを買って、同僚とエレベーターに乗り込んだら、同僚が私のスカートを見て、”That’s a lovely skirt!”
会社のプレゼンが終わって一息ついていたら、上司がやってきて、満面の笑みで”Your presentation was lovely.”
会社が終わって、友達とレストランでワインのテイスティングをしたら、友達が一口のんで、”Wow. This wine is lovely.”
こんな感じです。
なんなら、ひっきりなしに、lovelyと言ってる人もいます。
同じ単語を使いまわすのを極端に嫌がるイングリッシュ・スピーカー。でも、このlovelyだけは別格のようです。
あなたも、lovelyな紅茶を飲みながら、英字新聞をめくってみたら?